お食い初め

nohmin2013-08-04

お食い初め。生後100日頃に行い、一生食べることに困らないようにとの願いを込めて食事の真似をさせる儀式。
伝統的な形の「お食い初め」は、一汁三菜の「祝い膳(いわいぜん)」が用意される。これには鯛など尾頭(おかしら)つきの魚および、赤飯・焚き物・香の物・紅白の餅のほか、吸う力が強くなるようにとの考えから吸い物(汁物)、歯が丈夫になるようにとの考えから歯固め石が供される。*1


たまおももうすぐ生後100日ということで、やりましたよ。
弟の第2子出産とちょうどかぶってしまった関係で、うちの両親は午前中にちょいとたまおの様子を見てもらってお帰りになり、儀式の方は妻ちゃんのご両親と。
祝い膳は妻ちゃんが頑張って作ったり、妻ちゃんの実家から持ってきてもらった赤飯、鯛の塩焼き、筑前煮、酢の物、お吸い物、うさちゃんかまぼこ、梅干し、あとオイラが作った卵焼き。
長寿にあやかるという意味で、その場の年長者が食べさせる真似をするとのことなのでお父様にお願いしました。
これからもたまおがスクスクと育ちますように(−人−)


当のたまおは当然何が何やら全く分かっていないわけで、目の前に次から次へと謎の物体を突きつけられ、途中から段々不機嫌になり、最後はギャン泣き(´Д`;)
我々はバタバタした中で祝い膳を食べたり食べなかったりでしたわ。