暴君の圧政

暴君であらせられるたまお陛下。
飲んでも飲んでも泣きやまないために、夜中に別室へ収容されました。
新生児室かどこかで看護師さん達が見てくれている間にママは(午前)3時まで睡眠を取らせてもらったそうな。
結局のところ原因は、たまおさんはお口もミニサイズで、乳首が上手にくわえられなかったためおっぱいを吸えていなかったという。
飲む気はまんまんで、くわえ直させるんだけど、やっぱり吸えなくてその内拒否る(´Д`;)
ミルクを作って哺乳瓶で飲ませるとグビグビとお召し上がりになられるようで、そのギャップにツボママはへこんでおります。
まぁまだ生後3日だし、じきにおっぱいも出るようになればたまおも成長してくるだろうし、そしたらグビグビいってくれるようになるさ。


そんな圧政に虐げられている皇太后陛下から、おっぱい製造に使うからちまきを買って来いと指令を受けました。
ちまきは男の子の食べ物ですよ!
だから上皇である余が食べるよ!
おっぱいは病院の豪華な産褥食から製造してください。