竜の卵

今年22冊目。

竜の卵 (ハヤカワ文庫 SF 468)

竜の卵 (ハヤカワ文庫 SF 468)

超高温、超高重力の中性子星に発生した一つの種族が原始時代を脱し、文明を開花し、宗教を改革し、科学力を進歩させて地球人を追い抜いてしまうまでを描いたSF。
…としか言いようがない。
まずは中性子星の特徴をつかむのに時間がかかり、そしてチーラの特性をつかむ頃には話が終わった。
なんか読むのに疲れたわー。