外科医、薬局に帰る 読了

今年59冊目。

外科医、薬局に帰る―浪花のあきんどクターの「医薬協業」への挑戦

外科医、薬局に帰る―浪花のあきんどクターの「医薬協業」への挑戦

今日の勉強会で配布されたのでそのままヒトコマ目を聞きながら読み切ってしまった。
配られたのは第2版だけど、Amazonには初版しか出てこないので初版のリンク。
呼吸器外科医である狭間先生が薬局の経営、薬剤師の育成に携わられるようになったいきさつやこれからの薬剤師に求めるものを80ページほどにまとめられた本。
第一章、第二章を以前どこかで読んだときも思ったのは「ファルメディコが東海地方にあったらすぐにでも転職するのに!」ですよ。むしろ以前よりその思いは強い。
残念ながら関西にしか店舗がないんだが、おうちも買ったので東海地方から出るつもりがないのでアレなんですがね。