ハリー・ポッターと死の秘宝 読了
今年76・77冊目。
ハリー・ポッターと死の秘宝 上下巻set (携帯版) (ハリー・ポッターシリーズ)
- 作者: J.K.ローリング,松岡佑子
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: ペーパーバック
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ヘドウィグとかあっさりすぎて絶対生きてると思ったのに!
しかしそれもあって魔法界全体の一大決戦なんだという雰囲気が全編通して感じられる。
ロン顔負けのネビルの大活躍もかっこよかったけど、やっぱり一番の読みどころは第33章、プリンスの物語。
訳者も最も圧巻の章として挙げているが、特にプリンスファンの私としてはこの章のためにこれまでの7巻があったといっても過言ではない重要な話。
ここを読んでからであれば、もう一度一巻から読み直す価値もあるというもの!
それだけに、エピローグに登場するハリーの次男のフルネームを見たとき、とても嬉しく感じた。
さて映画の最終章を見に行こう。