日経DI 6月号 読了

nohmin2011-07-25

薬関係28冊目。
特集:監査。
「社会的手抜き」対策はやってみる価値がありそう。
指さし確認だけとっても「いつも右手で確認するんじゃなくて、今週は左手でやってみよう」とかいいかも。


りかちゃん2は「キャリアアンカー」について。
オイラの場合なんだろうね、GMかなぁ、TFかなぁ?
どうにもこれっていうのがなくて、あえて言うなら色んなことをやりたいんだよね。
悪く言えばつまみ食い、よく言えば好奇心旺盛とかジェネラリストとか。
こういうこと、しっかり考えないといけない時期なんだけどねー。


適応外処方のエビデンスは「女性へのハルナール処方」
エビデンスがあるのはいいんだけど、これはかなり高確率で返戻ひっかかるんじゃないだろうか。
エビデンスがあろうがどうだろうが、そもそも100%適応外だと分かってしまう。
こういうのはいくらなんでも院外処方では通しにくいなぁ。


副作用症状のメカニズムは「胸痛」
これはなかなかためになった。
心疾患の場合は「痛みの位置を特定できず、握り拳で胸を押さえることが多い」とか、胃食道逆流症では「手のひらで胸をさするような動作をすることが多い」とかね。