薬局３月号読了

今年１７冊目、薬くさいの１２冊目。

薬局 2009年 03月号 [雑誌]

今度の特集は生物学的ＤＭＡＲＤｓ
うちの店にもＲＡの患者さんちらほら来ますから。
誤算だったのは「生物学的」ＤＭＡＲＤｓだったこと。
くぁっ、生物学的ＤＭＡＲＤｓは注射剤オンリーだから院外処方されねぇよ！
「ＭＴＸ処方されてる人が院内で併用してるかもしれないから」
と自分に言い聞かせながら毎晩読んだですよ。

しっかし生物学的ＤＭＡＲＤｓと従来製剤の効果の違いが歴然過ぎて驚きだったわ。
他には連載「薬剤師のモラルディレンマ」が寒気のする未来像を描いていて嫌だったなぁ。
「遺伝子解析に基づいて薬が処方される時代」というものに医療業界はついていけるのかな？