なぜあのリーダーに人はついていくのか読了
今年12冊目。
- 作者: 中谷彰宏
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/06/13
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 22回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
- リーダーは、目に見えないものを夢想する力が必要です。(p.30)
- 達成感は日々必要なものです。仕事を、区切っていこう。(p.36)
- 「達成感」の反対後は「金銭報酬」です。金銭報酬が途切れた瞬間に、憎悪や軽蔑に変わります。金銭報酬は麻薬です。(p.32・33)
オイラに金銭報酬をどうこうする権限なんてないんだけれども、とにかく一つ一つスタッフと話し合って、みんなで少しずつ変えていって、達成感を細切れで共有していけるといいですね。
ちゃっぴーがやってたことをパクって改良したんだけど、店舗日記をつけることにしたよ。
こうしておけば備忘録と申し送りを兼ねることができるし、少し振り返ってまとめれば自分たちがしてきたことを確認して達成感につなげることもできるしね。
- 「話題豊富」の反対後は「昔話」です。(p.49)
- ついていきたくなるリーダーは、平気で休みます。(p.58)
- リーダーの孤独がチームを作るのです。(p.59)
うん、オイラは平気で休むぜ?管薬代理のMさんがいればオイラいなくても業務は問題なく回るしね。
孤独は構わないけれどもハバにはされないようにしないといけないね。これは大きく違ってくるから。
昔話は…気をつけよう。
- ボールではなく、人も動かすのがリーダー。サッカーをサービス業に置きかえたら、お客様をまわして、ゴールに入れるということです。(p.108)
面白いこと言うね。
- リダイヤルを平気で押し続けられる人が、超一流のリーダーです。「同じことを何遍言わせるねん」と怒る人は、リダイヤル機能がないのです。笑いながらリダイヤルして、「あれどうなっているの」「どうなっているの」「どうなっているの」…と何度でも言えるのが、リーダーです。(p.143)
- 超一流の取立屋は、全然怒っていません。淡々とニコニコ笑いながら、ピンポンピンポンと押し続けます。リーダーのするべきことは、これです。(p.142)
((( ゚д゚)))ガクガクブルブル
- 言っていることは合っているのか間違っているのかわからないのに、なんとなく巻き込まれていきます。でも、巻き込まれた中にその人自体はいないのです。竜巻のような存在です。それがリーダーのエネルギーです。(p.207)
オイラこれは前半までしかできてない気がするな。後半までできると周りが成長して事業に継続性が出てくるんだろうなぁ。
サラッとよむとただの啓発本だけど、なかなかどうして実践的というか、よく噛み砕いて考えないといけないですね。
また明日から頑張りますわ。
PS:書面立て使ってのPC作業を初めてやったけど、これ楽だわー。買ってよかった(*´ー`)
PC作業以外にも朝ご飯食べながら本読んだりするのにも使える。ウヒ。