医療崩壊−「立ち去り型サボタージュ」とは何か
今年は本を読んだら一言くらい書いていくことにしよう。
今年といってももう2ヶ月ほど過ぎてしまいましたが。
とりあえず年末から読んでて、今年最初に読み終わったのがこいつ。
- 作者: 小松秀樹
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2006/05
- メディア: 単行本
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発売日を見て分かるとおり、この本はかなり早くから日本版医療崩壊の危機を訴えてました。
この本をサラッと見ておいてからYosyan先生のブログ*1なんかを1か月分くらい読ませてもらえばいかに日本の医療ががけっぷちにきているかが垣間見えてしまいます。
モンスターペアレントやらモンスターペイシャントやら、どうしてこんな世の中になってしまったんでしょうね。