激動の一日
朝一で「薬が足りない」とのクレーム。
８月上旬に３か月分渡した患者さんなんだけど、発作が起きたときに追加使用する薬をもらっていないとのこと。
特別な使い方をする薬だから間違いなく現物で説明したはずなんだけど、もし発作が起きたときに現物がないと困ったことになるので、おうちでもう一度探してもらうことを条件にとりあえずお渡し。*1
その患者さんの応対が終わると、先月分の覚醒剤原料、毒薬、向精神薬１種/２種、睡眠剤の出納簿を作成。
それが終わって、研修生さんに調剤を教えかけたところで裏へ引きこもってレセチェックするようお呼びが。
お昼までレセチェックしてから、今度は保存期間を過ぎた処方せんを処理しに行くお供に。
Ｎ店の倉庫にまとめて置いてある800kgもの処方せん、調剤録、薬歴を某所にてバッサバッサと処理してきましたよ。
処方せん処理から戻ると今度はすぐに、昨日欠品したリンデロンＶローション*2を患者さん宅にお届けしようと、Ｉ店に車の鍵を借りに行く。
するとＴ店が使用中で、もうすぐ戻るとのことだったので、とりあえず発注業務を先に行う。
発注が終わって鍵も借りられたので、さぁお届けに行くぞー、というところで看護ステーションの看護師さんがオイラ担当の在宅患者さんの臨時処方せんを持って来局。
「熱が下がらないので感冒薬だけでも今日中に届けてもらえないか」とのこと。
当然ながら「分かりました」と受け取って即行で臨時処方せんを調剤し、リンデロンＶのお届けといっぺんに済ませることに。
どちらも割とご近所さんなのでサックリ済ませてお店へ帰還。
車の鍵を返して訪問薬剤管理指導報告書を作成したら、今日の処方せん入力をバックアップして*3業務時間ＥＮＤ。
仕事量としてはそんなにしんどくないんだけど、なんだかず〜っとバタバタしてた気がしますよ（´д｀;）
