美食家への道〜アムロジンOD〜

今日は初の平日H店応援。
門前の診療所が午前診と午後診の間に4時間ほど休みを取っているため、こちらはその間ヒマヒマ。
うち2時間ほどは勤務時間ではなく待機時間なのでパーキンのテキストを執筆しようと思ってノーパソにデータを移行して持参。
ところがどっこい、サッカーダイジェスト読みながらソファに座り、待機時間を待ってる間に爆睡しちゃいましたよ。
気づいたら1時間以上時計は進み、待機時間終了直前。
ノーパソ+資料重かったのになぁ。


そんなH店に、アムロジンOD(5mg)の試供品がきてたので味見をさせてもらえることになった。
健常人がそんなもん飲んだら低血圧でふらっといっちまうよ、なんて思いながらも物珍しさが優先してp.o.
OD錠なので一応は溶けていくのだけど、唾液だけで溶かしきるには少々時間がかかりました。
味は最初はやや甘みはあるもののほとんど無味。
最後まで溶かしきると口に残る苦味があったので、普通に水で飲むのが吉。
ただ、アムロジンを飲んでる人なんて大概は複数の薬を併用してるので、アムロジンをODにすることで患者が受けるメリット*1なんてほとんどないように感じますね。
粉砕や簡易懸濁に便利なくらいかね?

*1:企業にとってはGE対策であることはあまりにも明らか。