薬剤師に必要なもの。

西瓜嬢、わかぬ嬢、レスさんくすです。
この問い、ほんとに難しいと思うんですよ。
オイラが今考えてるのは「適正な投薬」という一言。
適正な投薬というのはもちろん正確な調剤、正確な監査、正確な服薬指導は前提条件で、その上にDr.の処方意図を汲み取った説明、いわゆる「治療の邪魔にならない」服薬指導を行わなければならないし、更にその上で患者のQOLを十分に意識して患者さんそれぞれのライフスタイルに合致したアドバイスも求められると思うのです。
また同時に数多くのヒヤリハット事例に学び、避けられるアクシデントはできる限り避ける姿勢、情報提供。
これらすべてを可能にするためには情報収集(いわゆるお勉強)と経験が必須になってくる。
結局結論としては勉強し続けるというありきたりのところに行き着いてしまったり。
またもちろん、趣味ではなく仕事をするのだから他業種あるいは店内のスタッフとの連携は必須であるし、自分が多少体調を崩しても忙しくても一定水準以上の業務をこなすためには気合が必要であるのはもちろんでしょう。


まだまだ皆様のお考えを募集中でございます。
オイラの意見でおかしいところ、足りないことがあったら指摘してもらえるととっても喜びます。