欧州の薬局


フランスもイタリアもそうですが、薬局がとにかく目立つ!
ネオンはビカビカしてるし、薬局がある通りの入り口にも薬局の看板が出てたりする。
でもって中に入ってみると、健康食品やなんかは置いてあるけれど薬はほとんどカウンターの向こう側、つまり薬剤師を通さないと買えない感じ。
これはつまり日欧の薬剤師の立場が違うんでしょうね。
日本と違って身体の異常を感じたらまず病院ではなく*1薬局に駆け込み、薬剤師に相談する。
OTCで対応可能ならOTCを買い、受診が必要なら受診勧告を受ける。
だから薬局の看板は目立つようにしてあるんでしょうしね。
さすがアメリカでは尊敬される職業No.1なだけある。
日本の薬剤師が同じことをできる能力があるかといえb(ry*2

*1:そのためかどうかわからないが、街中ではほとんど病院というものを見かけなかった。代わりに薬局はワサワサとたくさんあった。

*2: (ryっていうか、地雷踏んで自爆した感じ。ちゅどーん。ごめんなさい。