_| ̄|○ダメポ
アルダクトンA*1を18錠粉砕し、一包が0.3g以上になるように*2乳糖*3で賦形。
…するところに間違えてラックビー*4を投入。
当然作り直し。
PC*5を同じく乳糖で賦形。
取りすぎたPCを散薬瓶に戻そうとしたところ、なぜか左手に持っていたのは乳糖の散薬瓶。
当然瓶の中の乳糖はすべて*6おしゃかに。
新人に対する最後の試験、レセコン入力試験。
合格ライン9割の試験で7割という問題外の点数をたたき出し、追試ゲット。
数日の間にこれだけ信じられないことを続けてしまい、激しく自己嫌悪。
多分、きっと、おそらく、間違いなく、十中八九、会社設立以来最低の新人だな。
ミスの大半はあせりから生じてきている。
いったい何に対してそんなにあせっているのかが自分の中で分からない。
『もっと落ち着きたい。』
それは小学校の頃からの悩み。
小中高*7の理系科目における失点はほとんどがうっかりミスだった。
いまだにそれが解決できずにいる。
何かいい方法はないものだろうか…。
自分の中でもっとも薬剤師(や研究者)に向いていない資質はここなんだろうな…。