卒後講座4

今年のM大卒後講座最終回。
1コマ目は「iPS/ES細胞:衛生薬学研究における新機軸」
iPS/ES細胞だけでも難しくてよく分からんところへ、衛生薬学と絡めてくるので更にねm(ry


2コマ目は「これから求められる薬剤師の資質とスキル」
バリバリの病院薬剤師さんで常に病院薬剤部に変革をもたらしてきた方の講演。
おかげでチーム医療というものを見据えて薬学部のカリキュラムから専門薬剤師育成まで一本の筋を通して話してくれました。
話が病院中心になるのは仕方ないのですが、その中でも薬薬連携をしっかり行っている方らしく、薬局薬剤師のこともしっかり話してくれました。
話してくれたというと穏やかですが「これからの薬剤師たる者、エビデンスの構築と発表を行っていかないと社会から正当に評価されないよ」と叱咤激励されたととらえた方がよさそうな内容。
おっしゃる通りなんだけどなかなかね、と弱音を吐いていたら彼のようにはなれないんですよね…

納涼会

卒後講座の後三省堂で適当に時間をつぶし、夜は毎年恒例のM大サークルの納涼会
「育児の気分転換に出席したら?」と妻ちゃんには勧めましたが「今はそういう気分じゃない」とのことでたまおとお留守番。
オイラだけ出席させてもらって、また皆様のお顔を拝見してしょうもないことしゃべって帰ってきましたよ。
幹事をやってくださった先輩、ありがとうございました。